あ、どうもおはこんばんにちは。乙女ゲーヲタクです。前置きがクソ長いです。
周りの友人が好きなテニスの王子様。通称テニプリ。ようつべでテニプリヲタクたちのツイートまとめ動画を見て、よくわからないけど面白いので元気をもらってます。
私は雑誌を見て「この人かっこい〜〜」って指を指すことが大好きなので、当然の如くテニプリでもやったりました。
好みの男探し大会〜〜〜
北来(きたこれ)
ツンデレでツンツン(赤)髪自慢げ男が好き。様子や思考回路はおかしいが、常識人な面もあるなんだかんだ面倒見が良い男が好き。自分を俺様と呼んで誇らしげにしていると尚よし。
例:針谷幸之進(ときメモGS)、鴉取真弘(緋色の欠片)、ロイ(らぶどろ)
また別タイプとして儚げで掴みどころのないおもろ男も好き。言い回しは独特でも、こちら側をときめかせるような発言をしてくると尚よし。
例:葉月珪(ときメモGS)、武梨静(プティフール)、七尾椎名(STORM LOVER 夏恋、V2nd)
まずはリサーチ。私の好みをよく知る友人に聞いたところ、丸井ブン太という子がおすすめらしい。
あーーーーらま、かわいい。
赤髪で、面倒見がよくて、しかも嫉妬する、、?
なんということだ、おめぇだ。
向日くんはジェットコースターに一緒に乗りたい
ということでターゲットは決まったので、そこからノロノロアプリゲームやったり(一週間でやめた)(ブン太が出なくてやめた)、TLに流れてくるイラストを見たり、ドキサバの実況観たり、顔と名前が一致するぐらいまでには到達した。
しかーーし、私には勇気がない。新しい界隈を開拓する勇気はない。
ということでやってみるっきゃねぇだろぃ!(なに?)
やってきたぜ!文化祭!
友人に非常に恵まれているため、今回は友人からテニプリの学園祭の王子様という乙女ゲームを借りることができました。今回はその友人から攻略本もお借りしてプレイしていきます。キャラについてまじで知らないので間違ってても謝りません。
ということで以降ネタバレ必須です。
さて起動するとまじで平成だぜ!って感じで始まって危うく泣くとこでした。
乙女ゲーばっかやってるせいで、THE少年漫画!みたいなBGMに慣れてない。でもいい。平成はなんぼ経験しても最高。
そしてお目当ての丸井ブン太に会いに行こうと立海大を選択。
激きもにわかだから立海大で合ってるかわからない。
早速始まったけど、立海大のみんなは主人公のことをすんなりと受け入れてるのにも関わらず、会話しようとすると「お前誰だっけ?」とか言ってくる。しかも話題選択してたら「お腹すいたぜ」とか言ってどっか行く。
どういうこと!?テニプリ界ではこれが普通なの!??乙女ゲーに浸りすぎていた私が甘いってことなのね!?
まぁ、主人公がいないところでみんなはただ文化祭をやって、これまで通りテニスするだけだもんね。正直主人公いらないよね。一生の伴侶をこのたった10日で作るわけないよね。
という苦い思いを噛み締めながら何度もブン太に玉砕していく。そんな中タイミングがいいのか、何故か柳蓮二(フルネームで呼びたくなる名前)と仲良くなっていく。ブン太を抜いて好感度が一位に。これは困った。
柳蓮二絶ちをしなくてはいけないのか…
何故かショックを受けつつも赤也や仁王くんに突っかかりに行く。仕事せい。すると仁王くんに朝倉庫の掃除を手伝ってほしいから昼の2時に集合と言われる。記憶力がカスなので、そういや誘われてたなと思い出すまでに時間がかかった。
だから仁王くんと倉庫に行ってやったぜ!(だからなんだ?)
そしたら、倉庫の中が整理されておらずぐちゃぐちゃの状態だったため、二人で掃除することに。そのうち仁王くんは放棄しだして、主人公が一人でやる羽目に。仁王くんの気持ちもわかる。好きでもない女と掃除して得ねぇよなぁ〜〜とか思いながら見ていたら主人公の様子がおかしい。
たたたたたたたっっっっ倒れたっっっ!?!??
すると画面は暗転し仁王くんと柳生比呂士(こちらもフルネームで呼びたくなる名前)の会話シーンへ。主人公の姿がないと聞いて焦って倉庫に駆け出す仁王くん。これは青春のかほり。
そして主人公に駆け寄って、背中に乗せてくれる。「恥ずかしかったら目閉じてろ」ですって?
こっちの目はガン開きです(⌒▽⌒)
そして謝りながらも、主人公を家まで送ってくれる始末。もうこれ友好入ったな。
しかし予想外の出来事だったため、ブン太とのイベントを逃す羽目に。今回はブン太と結ばれるを目標にしてプレイしているので、この仁王くんは別データに保存させていただきます。
お前との思い出、俺は忘れねぇぜ(^_-)-☆
次回
ブン太、ガムを食べる。
真田信長、下剋上される。
柳蓮二、書道をする。
の3本です。(数少ない知識量を振り絞って書いた次回予告)
次回もまた見てくださいね〜〜〜
じゃんっけんっっぽんっっっっっっっ
グー
うふふふふふふふ(^o^)丿